特集コラム

給食におすすめのカゴメ商品を紹介！～にんじんピューレー編～

生野菜の下処理には、「手間がかかる」「色味が落ちる」など現場のお悩み、大変ですよね？
そんなときは、カゴメの野菜ピューレーがおすすめです。
カゴメ野菜ピューレーは裏ごし済で手間なく、いろいろな料理に使えます。
使い勝手や原料となる野菜の選定、品質などカゴメならではのさまざまな「こだわり」が活きています。
 
今回は、野菜ピューレーのこだわりと、にんじんピューレーを使ったおすすめレシピをご紹介します。
 
 
 

野菜ピューレーのこだわり

 
1.使いやすさのこだわり

①オペレーションを削減
生野菜からの調理に比べ、ピューレーを使えば大幅に調理工程を削減できます。
 

 
②安定品質、安定価格
収穫時期による品質のバラつきが少なく、年間を通して価格が安定しているので、いつでも均一なクオリティの料理が提供できます。
 
2. 色、食感へのこだわり
旬の時期に収穫した原材料を使用しています。
 
3．原材料へのこだわり
それぞれの素材の特徴を活かした製法でピューレー化することで、なめらかな食感に仕上がります。
 
 
 

にんじんピューレーを使ったおすすめレシピのご紹介

■白身魚のもみじ焼き
 

 
マヨネーズににんじんピューレーを合わせ、もみじ焼きにしました。にんじんをすり下ろす手間もなく、なめらかなピューレーを使用しているため、高齢者でも食べやすい仕上がりです。 高齢者施設や病院におすすめの一品です。
 

【食材　（分量10人分）】
・白身魚（切り身）・・・・・・・・・・・・・800g
・酒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20g
・塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5g
・こしょう・・・・・・・・・・・・・・・・・少々
＜もみじ焼きソース＞
・カゴメ国産にんじんピューレ―・・・・・・・80g
・マヨネーズ・・・・・・・・・・・・・・・・80g
 

■にんじんゼリー
 

 
にんじんピューレーを使用したゼリーです。おやつにすることで野菜を食べやすくしているため、保育園にもおすすめです。
粒子が細かくてなめらかな性状のピューレーは、加熱による劣化も少なく、発色の良いゼリーが仕上がります。
 

【食材　（分量10人分）】
・カゴメ国産にんじんピューレ―・・・・・・・200g
・上白糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・100g
・寒天（パウダー）・・・・・・・・・・・・・6g
・水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・500g
・レモン汁・・・・・・・・・・・・・・・・・20g
お好みのトッピング
・みかん(缶詰)・・・・・・・・・・・・・・・適量